みなさん初めまして!「ニコイチみよし」シンです!
今回は番外編としてこのサイトの運営をしている「ニコイチ」
がどんな会社なのかを知っていただくため僕が代表の江口さんにお話を伺いました。

1、あなたと「ニコイチ」になりたい
2、東みよし町での新しいチャレンジ
3、WEB・DTPについて
4、事務代行事業について
5、今後の展開
6、あとがき

あなたと「ニコイチ」になりたい!

それではよろしくお願いします!
まずは「ニコイチ」という社名とてもユニークですが・・・どんな意味があるんでしょうか?

はい、「ニコイチ」という社名の由来は実は主人の口癖です。
私がピンチな時には「1人で抱え込まないで!俺らは「ニコイチ」2人でひとつ!一緒に乗り越えよう!」といって励まし手を差し伸べてくれます。この言葉にいつも救われています。
事業をはじめて7年、大変な時には多くの方々に寄り添っていただき助けていただきました。その時のご恩を忘れず、私たちもクライアントと「ニコイチ」のつもりで長く深く頼れるパートナーとして寄り添っていくような仕事がしたいと思い「ニコイチ」という言葉を社名にしました。

なるほど、会社のテーマである寄り添う姿勢もそんな想いがルーツなわけですね。
では、そんな「ニコイチ」という会社がどのような会社か
詳しく教えてください。

「ニコイチ」は私と主人の専任スタッフ2名、さらに登録スタッフとして現在11名のさまざまなスキルを持ったスタッフが登録しており、案件ごとにアサインされるような体制をとっています。
少子高齢化に引きこもり、障害者の就労。働き方にも多様性が求められる昨今、「外には出られないけれど自宅でスキルや経験を活かして働きたい」そんなニーズは高まっています。私自身も子供を抱え働きに出るのが困難な時期があり、全国の同じような境遇のママ達に声をかけ、5年に渡りこの仕組みを続けてきました。今は、ママという枠にとらわれず個人事業主やダブルワーカーなど老若男女問わず多様な仲間ができました。完全リモートワーク、フレックスタイムなどの環境を整え、スタッフの皆さんの人生にもできる限り寄り添いながら、クライアント企業のお困りごとにフルコミットしたいと考えています。


業務内容は大きく3つ「地域活性化」「WEBマーケティング事業」「事務代行事業」です。
もともと、理学療法士だった私が自身の経験を活かし産前産後のママ達の心と身体のケアとその後の就労支援から始めた事業が、自身のライフワークバランスや時代の流れで形を変え、今の形に至りました。
「WEBマーケティング事業」「事務代行事業」については東京でも行なってきたものですが、「地域活性化事業」については東みよし町に移転したのをきっかけに始めた新規事業です。

東みよし町での新しいチャレンジ

東みよし町は今までお仕事されていた都内とは大きく異なる環境だと思いますが、このまちで「ニコイチ」がしたいことはズバリなんですか?

東みよし町は私の故郷でもあります。特に生まれ育った東山地域はもう学校もなく高齢化が極端に進んでいます。小学校5年生から暮らした足代地区も幼稚園がなくなり子供の数がかなり減っていました。
東京に暮らしながらこの様子を見聞きしとても寂しく思っていましたが、遠く離れて暮らす自分が出来ることなんて何もないと決めつけて、心に蓋をしていました。近年はSNSで地元の商工会や消防団、地域の人々が東みよし町のために頑張っている様子を目にすることができるようになり、今は遠くから応援することしかできないけど、いつか自分にできることで地元の役に立ちたい・・・そんなことを思っていた矢先、祖母の介護を担っていた母が足の手術をすることになりました。
実家にいるのは90歳目前の祖母と父と母の3人、今後いろんなところで困ったことが出てくるだろう・・・。ちょうど東京の自宅が手狭になり引越しを検討していたこともあり、思い切ってUターンを決意しました。

計画的にではなく急に決まったUターンなんですね

そうなんです。家の中の家事や諸々を手伝うつもりで帰るので住むところは実家に同居ですんなり決まりましたが、仕事をどうしようというのが一番の課題でした。当時の事業スタイルをそのまま東みよし町でというのは直感的に難しいと思ったので、事業内容の見直しが必要でした。その時「どうせ自営業をするなら地元の発展に直接的に役に立つような事業を柱にしてみよう!」と決意し、子育て世代をメインターゲットとした「地域活性化事業」にチャレンジすることにしました。

「地域活性化事業」とは具体的にはどのようなことをされるんですか?

まずは「地域情報サイトニコイチみよし」を立ち上げました。こんな小さな町に限定した情報サイト?と思われる方も多いでしょうが、小さな町の中にも年代や地域などアンテナが違えば、知らないことがたくさんあります。なのでこの町の素敵なお店や人物を紹介したり、町内のイベントや団体活動を告知・密着したりしていくサイトにしていく予定です。楽しみは外に求めるのではなく、この町での暮らしがより豊かにより楽しめるきっかけになるといいなと思っています。また、その様子を町外の人たちにも知ってもらうきっかけになればいいなと思っています。

紙媒体のものとしては、「子育て応援クーポンペーパーニコイチ」の発行です。「子育てしているパパやママを地域で応援しているよ!」「地域の子供達の健やかな成長を見守っているよ!」地域の企業さんのそんな気持ちをいっぱい詰め込んだクーポンフリーペーパーを作ります。SNSとも連携し広く拡散を狙います。クーポンペーパーを通じてお店に足を運んでくれる方が増えるいいなと思っています。また、掲載店の皆さんと一緒にマルシェの開催もしていく予定です。リアルなイベントを通じて多世代の方が集まり地元の良さを再発見する機会作りができればと思っています。

面白そうな取り組みですね!ネット・紙・リアルの3つで展開は大変そうですが、早くたくさんの人に認知されるようになるといいですね

はい、皆さんに喜んでいただけるようになるまで頑張ります!

私は出来る!

ところで地域活性化事業は全くゼロからの新しいチャレンジとのことですが、怖くはないですか?

7人分の生活が背中に乗っていますのでとても怖いです。うまくいく保証もありませんし、家族からは「そんな簡単にうまくいくはずない」とよく言われています笑。私もそう思います。しかし、簡単ではないけれど信じてやってできないことはないとも思っています。今までも5人の子育てをしながら働いていくことは難しく、いつも仕事はその時の自分にできる枠の中で自分で作り出してきました。「できない」を「できる」に変えていくのは自分自身で、根気強くコツコツとトライアンドエラーを繰り返していく先にしか成功はないと思っています。地域問題への取り組み自体もそうです。みんなが諦めていたら何も変わらず、この街がなくなる日がゆっくり近づいていくだけだと思うのです。
本格的に準備を始めて2週間、何をしたいかはまだ上手く伝わっていないなかでも応援してくださる人が出てきました。「地元を元気にしたい!」「子供達の声が聞こえる活気ある町にしたい!」そんな気持ちの方は潜在的に町の内外にたくさん居られ、少しでも何かできたらと思っていることもわかりました。そういう思いの方々も巻き込みつつ、内からも外からも地域を盛り上げるツールとして「ニコイチ」のサービスがお役に立っていければと思います。

事業も地域の活性化も、某バスケ漫画の名台詞にもありましたが「諦めたら試合終了」ということですね。

そうです!ちなみに先ほどお話しした「諦めずに自分を信じて進む」という私のポリシーは、三好中学校2年生の時に担任していただいた秋田先生(現東みよし町教育委員長)から授業の中でナポレオン・ヒルの名言「私はできる」を通じて学びました。今でも忘れずに実践している私のルーツです。なので、いつか私も地域の子供達に背中で語れる大人になれるように頑張っていかなくてはと思っています。

ぜひ子供達の良きロールモデルになれるように頑張ってください!

作ってからがスタートです!

他にもWEB関係・チラシの制作などもされているようですが・・・

はい、ホームページやLPを作ってはみたが、更新できないで放置してしまっている・・・。そんな会社がたくさんあります。「ニコイチ」では納品がゴールではなく、HP LPを最大限に利用し、事業に有効的なコンテンツとして機能するように、分析・管理・更新をし続け、それを事業に反映していくことが大切だと考えています。
HPを広告だけでなく分析ツールとしても有効に使っていただけるように継続して伴走しサポートしていく」、そこに重点を置いており忙しくパソコンも苦手というクライアントさんには大変喜んでいただいています。また導入しやすいように初期費用を極限まで抑え、長くお付き合いできるようにと考えた価格設定にしています。

お店や商品や人物の魅力を最大限に引き出す紙コンテンツの制作もしています。名刺、チラシやパンフレット、ポスターだけでなく、お店の中のメニュー表やPOPに至るまで、お困りごとになんでも寄り添います!もちろんこちらも作って終わりなんてことはありません。結果が出るように一緒に考え修正を加えて、お店にもお客様にも最適なものになるように改良していきます。

作って終わりが主流だと思いますが、そこからがスタートというのはお店にとってとても心強いですね。「寄り添う」ことをコンセプトにされている「ニコイチ」さんならではだと感じました。


今後の展開

では最後に「ニコイチ」さんの今後の展開を教えてください

地域の皆様に愛され、地域やクライアントに貢献できる会社になることが最終目標です。そのために、今必要としていることで私たちができることを、とことん地味に泥臭く続けていくそれだけです。
長く地元を離れていたのでそれが容易でないことも十分理解しています。その上で、じっくりと時間をかけていろんなところに顔を出して、皆さんの思いを肌で感じながら、まずは私たちという人間を知っていただき、人と人としての関係づくりから始めていこうと思っています。
新参者ではありますが、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

あとがき

「地域に愛されるお店にしたい」「お客様に寄り添うサービス」という言葉はよく耳にしますが、江口さんのお話を聞いてこれに取り組む本気さと覚悟を感じました。新しい挑戦はきっと大変なことも少なくないと思いますが、持ち前の前向きさと根性で乗り越えていってくれると思います。そしていつか地域の笑顔を繋ぐキーマンとして活躍されるのではないかと思いました。
インタビュアー : ニコイチ シン